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​社長メッセージ

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エックスライフ株式会社                     代表取締役社長 佐藤孝幸

​ ー社会はライフDXへ

 

「ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」、

DX(デジタル・トランスフォーメーション)は確実に社会や産業構造を変革させ私たちの生活にも深く浸透しはじめています。

ネット利用が全国民の90%に迫る今、電話やメールに代わる通話アプリとしてのチャットサービス、動画サービス、ECサービスは生活の中に定着していますが、それ以外の多くのWEBサービス、アプリサービスは専門性も高く日常の中で当たり前のごとく使い続けるにはハードルが高いと想定できます。

 

 エックスライフ株式会社はDXが進化する中、多くの方がDXの琴線に触れ、交流視点のSNSに対し自分視点、すべての人々の人生の歩み(生涯)をデジタル化する「人生集約箱」として、当たり前に日々利用する、人々にとって人生の基幹となりうる以下のサービスを模索してまいりました。

 

  • 老若男女、全国津々浦々誰もが、そしてペットやあらゆる動植物も気軽に参加できる

  • デジタル名刺で絶対に途絶えない、相手の最新現況が把握できる繫がり

  • 日々の歩みの軌跡(ライフログ)及び仕事や技術を記録し自分整理ができる

  • 自助、共助、共生、社会貢献、SDGsに結び付新しい社会インフラ

  • かんたん終活と蓄積した情報は子々孫々、未来へ引き継ぐ

 

 そこで誕生したのが、すべての人々(ペットも)の人生に一生涯寄り添い「人生まるごとデジタル化」を実現するxLife(エクスライフ)です。SNSと言うよりライフDX(Life Digital Transformation)と呼ぶべき新しい概念です。

 

  xLifeは「Transfomation Life」であり変革しイノベーションする人生、変数xとしてあらゆる人々の人生をも意味します。生を受けたその瞬間からすべての人は限られた時間を生き抜きます。泣き笑い、怒り喜び、失敗し成功も、失望も希望も、別れがあり出会いも、xLifeを友にして限りある時間をきちんと自分を見つめながら生ききる。

人生100年時代、xLifeを通じて全国津々浦々一人一人のより質の高い生き方から生まれる高い生産性により、地域は活性化し、高齢者活用も推進、相互扶助が加速した新しい社会の姿が見えてきます。

  弊社はIT黎明期から50年近くIT事業に従事していた70歳代台を中心とする、シニアベンチャーです。

高度成長、バブル、リーマンショック、巨大プラットフォーマ台頭など刺激的な日々を過ごした身としては、少子化等による現在の日本社会の閉塞感、行き止まり感、またSNSに踊る付和雷同やAIが全ての画一化した将来にも思いあぐねています。

さらに、私が東日本大震災の被災地出身から能登半島地震、迫りくる南海トラフや首都直下の災害も危惧しております。

 

そこで、私たちの最後のご奉公として、一生(生涯)をデジタル化(ライフDX(私的造語))するクラウドシステムを開発することとしました。

それが、xLife(エクスライフ)で日々QOLの向上、自分見つめ直し、災害対策、未来への繋ぎを目的としています。

 

xLifeは、家族・親族・友人等出会った人との消えない繋がり、人生の記録(ライフログ)、ラストメッセージ等かんたん終活、未来へ繋ぐサイバー空間のお墓デジタル墓標が基本プラットフォームになります。このプラットフォームは人のみならずペットや栽培植物などあらゆる動植物にも適用されます。

 

この基本プラットフォームを活用して、東日本大震災被災地の当時の市村長が手記遺産(世界遺産のメッセージ版で永久保存)として寄稿、社活性化のための100夢プロジェクト、動物共生の点からトリマー/獣医さんのための共有カルテ、お寺存続(特に地方)のためのリモートお経「南無カード」などのサービスが開始されようとしています。

 

SNS、AI、ネット情報、何でもアプリ利用で自分の立ち位置や根っ子が見えにくく、自分がとっ散らかった現代と未来へのアンチテーゼでもあります。

会社もxLifeも誕生したてです、このシニアベンチャー、皆様のお力で成長を支えて頂ければ幸いです。

エックスライフ株式会社   XLIFE Inc. 

〒102-0083 東京都千代田区麹町6丁目2番6

        PMO/H1O麹町212

        電話番号:03‐6261‐3305

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